
寝不足だと超不機嫌になるわが子。
時差ぼけでグズグズしたり、体調を崩さないか心配💦

機内~到着日の過ごし方で、翌日から元気に遊べるかが決まるよ!
せっかくのハワイ、初日からぐずぐず×イライラは避けたい……
そのカギは「時差ボケ対策」。
日本とハワイは時差が19時間あるので、時差ボケが起きやすいんです。
この記事では、飛行機の予約から到着初日にやるべきポイントまで、ハワイ旅行で役立つ子どもの時差対策を5つ紹介しています。

この方法で2歳・4歳の時差ぼけを軽減。
翌日からフル元気で遊べたよ~◎
- 到着初日に押さえるべき時差対策のコツ
- 帰国後のリズム戻しのポイント
時差について詳しく知りたい方は、こちらもチェック♪
【結論】ハワイの子ども時差対策はこれだけ押さえればOK!

ハワイ旅行で子どもの時差対策は、到着初日の動き方がカギです。
なぜなら、時差ボケは旅の楽しさだけでなく、子どもの体調にも大きく影響します。
- 行きの機内は睡眠時間を確保
- 到着日のお昼寝は短く
- 到着日は早く就寝
この3つを守ることで、子どもの時差ぼけを最小限にとどめることができますよ♪
親の工夫次第ですぐ取り入れられるので、ぜひ参考にしてください!

到着初日と機内での具体的な対策を詳しく解説するよ~◎
経験者が教える!子連れでもスムーズな時差対応の裏技5選

大人よりも体内リズムが敏感な子どもには、丁寧な対策が欠かせません。
これから紹介する5つのポイントを押さえれば時差ボケ対策ばっちりです◎
- 就寝時間にあわせたフライトを予約
- 機内での過ごし方を工夫する
- 到着日のお昼寝は要注意
- 現地では「無理をしない」スケジュールにする
- 帰国後のリセットも重要

時差ぼけ対策をしっかりして、ハワイを楽しみましょう♪
①子どもの就寝時間にあわせたフライトを予約する
子どもの時差ボケ対策は、機内でしっかり睡眠がとれるかが重要!
そのため子どもがいつも就寝する時間にあわせたフライトを選びます。
- 東京発ホノルル便の出発時刻は20時~22時に多い
- 機内が消灯するのは離陸してから約2時間後
- 早い時間のフライトのほうが消灯時間が長い
いつもの就寝時間を考えて、旅の計画をするのがポイント◎
何時の便がベストが悩んだら、この記事もチェック!
行きの飛行機はとにかく睡眠が優先。
しっかり寝られるかで到着日の活動しやすさが変わります!

バシネットやカウチシートなど、子どもが寝やすい環境を選ぶのも◎
②機内で快適に過ごすために持ち物を工夫する
飛行機内は、子どもにとって狭くて退屈な空間。
快適に過ごすためには、環境と持ち物の工夫がポイントです。
- フットレストやネックピローを用意する
- 音の出ないおもちゃや絵本を持参する
- 気圧で耳が痛くならないよう、飲み物やおしゃぶりを準備する
そのほかにも年齢別で必要なものをまとめているので参考にしてみてくださいね♪
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機内では「できるだけ寝てもらう」ことが最大の目標です。
飛行機の中でしっかり休めれば、現地での体調も安定しますよ。

子どもがぐずると、大人のダメージも大。
機嫌よく過ごせる工夫は大事です!
③到着日のお昼寝は短く切り上げる

ハワイ到着日はいつもより睡眠時間が少なく、眠たくなりがち。
ここで長時間お昼寝をしてしまうと、夜眠れなくなってしまい悪循環に!
- お昼寝は短めに(1時間以内)
- ハワイ時間の夕方までには起きる
ホテルにチェックインする15時頃は、疲れと眠気で一息つきたくなる頃。
ここはぐっと我慢して夜早めに就寝できると、翌日朝からしっかり動けるようになりますよ◎

現地時間でいつもの就寝時間から逆算して動けるとベスト!
④現地で無理せずリズムを作る朝・昼・夜の過ごし方
ハワイに着いてからは、いきなりアクティブに動かないことがポイントです。
初日は“休息と調整の日”と割り切りましょう。
- 到着後は外で太陽を浴び、体内時計をリセット
- 昼は軽めに散歩や買い物程度にする
- 夜はいつもより早めに食事と入浴を済ませる
わが家は到着日当日はテイクアウトをして部屋で夕食をとるのが定番です♪
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現地のペースに慣れるまでは、「頑張らない旅」がちょうどいいです◎

念願のハワイで一秒たりとも無駄にしたくない気持ちになるけれど(笑)
翌日以降に向けて早く寝よう!
⑤逆時差ボケもケア!帰国後の生活リズムリセット法
帰国後の逆時差ボケも、子連れ旅行では要注意ポイントです。
帰国後に熱を出し、保育園も仕事も休むことになったら大変ですよね……。
そこで帰国後のおすすめは、
- 到着日は少しでも早く就寝する
- 帰国翌日は「フリーの日」として空けておく
- 翌日の朝はカーテンを開け、太陽光をたっぷり浴びる
フライト時間によっては帰宅が夜遅くになることも。
帰国後に備えて、冷凍おかずを準備しておくのもおすすめですよ!
余裕ある帰国後が、旅行全体の満足度を底上げしてくれます。

帰国翌日はゆっくり休んで体調を整えよう◎
まとめ:出発から到着日当日の過ごし方にあり

せっかくのハワイ旅行、家族みんなが笑顔で楽しく過ごしたいですよね。
そのためには子どもの時差ぼけ対策がとても重要!
- 行きの機内は睡眠時間を確保
- 到着日のお昼寝は短く
- 到着日は早く就寝
この3つのポイントを押さえて楽しいハワイ旅行にしましょう♪

といっても、子どもはグズグズするもの。
それを見る親もイライラしちゃいますよね(笑)
子連れハワイを成功させるコツは、スケジュールを組みすぎないこと。
そして予定通りいかなくても仕方ない!と割り切ること。
ちょっとイラっとし始めたら、海を眺めて深呼吸していきましょう◎